月島駅でランチ!今も昭和の風情が残る昔ながらの大衆食堂とは

こんにちは!街ブラ仙人(@machiburracat)です。

月島駅で降り、佃界隈を街散歩した際に気になった昔ながらの街食堂に行ったレポートをお届け致します。

なお、佃界隈の散歩レポートも併せて読んでみて下さいね(^^)

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亀印食堂へGO!

亀印食堂

外観が激アツ!

昔ながらの街食堂。

うどん、そば、ラーメン、定食等多種類のメニュー構成のこの手の食堂って最近ではあまり見かけなくなったのでこの店に行くためだけに月島駅にやってきたのです。

亀印食堂

店内に入ると、この手の食堂が似合うばあさまに促される。

一人利用なのに、広めの四人掛けのテーブルにどうぞと言われたが、二人掛けの小さいテーブルでいいですよと告げ、そちらへ。

年季を感じる店内だが、掃除は行き届いているので、清潔感もよい。

メニュー

亀印食堂 メニュー

メニュー構成は基本安価。

おかず系のメニューにはライスを注文すればスープ、お新香をつけて定食仕様にしてくれる。

他に飲み物系のメニューは

  • ビール(大ビン)…¥600
  • 生ビール(中)…¥550
  • 生ビール(小)…¥400
  • 清酒…¥400
  • キリンレモン…¥200

以上となっております。

肉炒め定食を注文

この日のオーダーは

肉炒め¥650とライス¥250で合計¥900。

10分弱で提供されました。

この、ホッとする昔ながらのフォルムがいい。

肉炒めアップ。

豚肉と玉ねぎが醤油ベースのタレで炒められており、ガテン系ウケする、まさしく男メシと言える代物でしょう。

肉、メシ、時々お新香、スープをかっこみ、まさしく定食を堪能する食べ方で美味しくいただきました。

味の感想としては、絶品とは言わないが普通に美味しい

それがまた何とも言えず懐かしく、夢中になり完食。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

この店への感想としては、一言で、普通の昔ながらの街食堂

この一言に尽きます。

この、普通がいいんです。

近所にあったらホッとする、ついつい寄りたくなる情緒があります。

週末に月島、佃界隈を散歩しながらこんな食堂でランチやディナータイムにビールを軽く一杯楽しみながら使うのもまたいいでしょう。

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亀印食堂の詳細、アクセス等

店名 亀印食堂
住所 東京都中央区佃2-10-4
最寄り駅 東京メトロ有楽町線、都営大江戸線月島駅より徒歩5分
駐車場 近隣のコインパーキングを利用 ※付近の相場30分400円
営業時間 11:00~20:00
定休日 なし 連休シーズンは要電話確認
喫煙、禁煙 全席喫煙可
支払い方法 現金のみ


※2020年2月時点の情報です。

 

 

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